どうも、ちゅんタロスです。
GWも終わって1週間。
4月から新しい環境に身を置いた人にとっては、
特に一区切りとなるタイミングだったかもしれませんね。
かく言うおれも4月終盤のGW3連休からの3連勤、
からの5月序盤のGW4連休、からの4連勤という
マッチポンプのような2週間を経て疲労困憊、体力の限界 千代の富士状態です。
(この表現、分かんない人もいるんだろうな・・・・・・)
この時期は『五月病』的なアレで心身の不調を崩しやすいタイミングだったりもしますね。
新しい環境で1ヶ月を過ごして、周りへのギャップを感じることもあれば、
自分自身にもイメージしていた状態とのギャップを感じることもあるんだと思います。
疲れたら休息は必要。
休息は大事。
そのあとも大事。
また、自分の足で歩いて行くワケだから。
そんなとき、やっぱり重要だと感じるのが『セルフイメージ』。
調子が良かったり、成果を出せている時に自分を信じられるなんて、
歯磨きするくらいに当たり前で簡単なこと。
調子が出なかったり、全然報われない感ある時に自分を信じられるかがめちゃくちゃ重要。
「どうせ」
「自分なんて」
「こんなもんだよな」
「はい、無理〜」
「向いてなかったんだよ」
無意識レベルで自分の内側からドロっと浮かび上がってくる言葉。
その言葉で泥を塗りたくられたかのようになって、
心は痩せ細っていくのに無力感や不安、不満、諦めなんかが重ね着状態で、
心も身体も重く、とにかく重くなって、動けなくなってしまう。
動く気力が失われて、出てきてくれない。
自分を諦めて、本心で納得できない状況に妥協して納得する。
どんどん狭くなるコンフォートゾーンで窮屈そうに過ごす。
窮屈なのに、そこにある確実に思える安心を抱き枕みたいに抱えて、
さもここが自分の身の丈にあった居場所のように居座ってしまう。
周りや環境、運が味方してくれて上昇気流に乗れることだってある。
そういうのに恵まれまくっていて、何事にも軽やかに動けて、
成果もついてきて、なんて超ラッキーマンがいることも事実。
いつも、ずっとじゃないにせよ、単発でそういったラッキーに恵まれることがあるのも事実。
ただ、それは自分で自由にコントロールできるもんじゃない。
自分で自由に確実に動かせるのは『自分』でしかない。
必死に頑張ったら、死力を尽くしたら必ず報われる。
とは限らない。
成果に繋がらない、何ともならない、状況が悪化した。
そんなことだってあるだろう。
けど、何かをどうにかしたいなら”自分”がどうこうしていくしかない。
「誰かがどうだ」とか「周りがどうだ」とか思ってしまったとしても、
それだけじゃしょうがない。
自分が主役の人生は、他の誰かとか周りとか運とかに
ハンドルを握られている気にならないほうがいい。
自分の人生の当事者は自分だ。
当事者であれ。
主役を張る当事者の自分はどんなキャラだ?
どんなイメージだ?
痩せ細ってるのに、重たい思いのダサい重ね着で着膨れした姿か?
そんな主役のドラマが観たいか?
観たいなら良い。
観たくないし、興味も出ないなら、魅力的なドラマにしたらどうだろうか。
自分に抱いているイメージは本当か?
自分が魅力的に感じるイメージが奥底にあるんじゃないのか?
「こうだったらいいな」ってことの中に、本当のイメージがあるんじゃないか?
そうじゃなかったら、そもそも浮かんだり思ったりすらしないんじゃないか?
おれらの人生は無限じゃない。
有限だ。
始まったら終わりがある。
それだけの話。
それだけの話なんだ。
終わったら、自分には何も残らない、と思う。
死んだ後とか来世とかのことなんて知らない。
どうせ終わるんだから、不納得に苦労するんじゃなくて、やりたいこと、なりたい自分、
在りたい自分でいられるよう苦労したほうが良いんじゃないか。
最近、本当にそう思うようになりましたね。
着たい服が「似合うな」って思って着られるようになるように、
やりたいこと、在りたいように「これが自分だな」って思えたら超良い。
微妙だって感じる『セルフイメージ』ならアップデートしちゃったら良い。
誰にも迷惑かけないよ。
せっかくこれだけ語ったので
『セルフイメージ』についての情報もお裾分けしておきましょう。
過去に学んだNLPについて、自分もたまに振り返ると思い起こすこともあるんですよね。
復習ってやっぱり大事ですな。
セルフイメージとは?あなたの成果、収入、人間関係にどう影響を及ぼすのか
今回はかなりメッセージ性の強い回となりましたね。
たまにはこういうテンション回があってもいいか。
それぞれの人生、それぞれに頑張って、また笑いましょう。
それでは、また。