休職になってからあっという間に5週間が経過。明日(7/17)は産業医面談のため、それこそ5週間ぶりに会社に足を運ぶ。その前夜にこの5週間で社会復帰に向けて意識的にやったことを振り返ろう。

 ①日光浴(日焼け)
 幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを増やすのに効果的と言われている日光浴。晴れた日は外で太陽の光を真正面から浴びた。ときには広めのベンチで大の字に。またある時は、スタバのテラスで西日を浴びながらブログ執筆なんてことも。
 帽子を被ったままだと額がハチマキみたいに焼け残りするので、たまに帽子を脱いだり。おかげで髪もチリチリに。肌も陽に当たった部分は小麦色に。見た目は完全に健康体。

 ②散歩
 これも日光浴同様にセロトニンを増やすため、適度な運動ということで実施。晴れの日だけでなく雨の日も実行。ときには雨の中、傘も差さずに歩くことも。アメニモマケズ、カゼニモマケズ。休職中、外に出なかった日は今のところなし。
 散歩中はイヤーカフ型のイヤホンで音楽をお供に。好きな『SUPER BEAVER』や『THE YELLOW MONKEY』、映画『ルックバック』のサントラなど、音楽に浸り、リズムに合わせて歩くのがイイ感じ。

 ③読書
 休職中に読んだのはメンタル系やカウンセリング、心理学系のものがほとんど。適応障害はストレスの原因から距離を置くことで回復はするが、大事なのは再発しないこと。環境も大きなカギを握るようだけど、ストレスに対応する自分のマインドや思考、対処法なども超重要だと思うので、とにかく色々とインプット。

 ④執筆活動
 主にブログ更新。数えたら22本も書いてた。休職3週目から10日連続更新なんてこともやってのけた。自分の今のことや過去のこと、今想うこととか内容は様々。想いを言葉にして、形にするのは思考も整理されてイイ感じ。一方で、激辛カップ麺のレポとかチャックが開いてた話とかしょうもないエピソードも。
 ブログ以外では『創作大賞2024』のエッセイ部門に応募するエッセイとか、坊っちゃん文学賞に応募する4,000字以内のショートショートとかを書いたりも。どちらもインスタの広告に出てきたもの。これも時間があったからやってみようと思うだけじゃなくて、形にできたもの。

 ⑤二度寝
 睡眠はメンタル的にも超重要。最近はほぼ毎日二度寝。中途覚醒で夜中に突然目が覚めたりということもあったりして、朝無理に起きる必要が無いので身体がバキバキになるまで寝ていたり。アラームを止めて心ゆくまでの二度寝が板につきすぎて、もはやアラーム通りに起きられない恐怖。これは社会復帰への一抹の不安・・・・・・。

 とまぁ、こんな感じである。他にもスタバによく行くようになった、とかもあるが、社会復帰に無関係なので割愛。

 さてさて、明日の産業医面談を経て、この先のことが少しずつはっきりしてくるのだろうか。構え過ぎず、流れに身を委ねよう。